津軽じょんがら節 2番まで
1.春は津軽の畑一面に りんごまるめろいと花盛り 眠る蝶々と野に鳴くひばり
2.土手の柳も若萌えきざし 里のわらべののどかな小唄 げにや春風また軽々と
津軽あいや節 1番のみ
1.アイヤ姿うるわし 岩木の山が 津軽平野の ソレモヨイヤ守り神
津軽よされ節 最初と最後に中二つ(冒頭の調子変わりは不要)
アー恋しなつかし我が家をはなれ
アーわたし深山で炭を焼く 山小屋暮らしは幾月ぞ 指折り数えてはや三月
アー空行く雲の色みても 谷間流れる水見ても 秋の深さを思わせる
アーひとり眺むる峰の月ヨサレソーラヨイサ
津軽小原節 最初と最後に中二つ
サーサダシタガヨイサ
アーわしとお前は津軽丸 盆の踊りが縁となり 好いて好かれて所帯もち
アー都はなれて山住まい 竹の柱に笹の屋根 訪ぬる人もなけれども
アーわらじ履いてもオハラ共稼ぎ
津軽三下り 1番の半分まで
1.奥山で小鳥千羽の啼く声聞けば